残された者に無用な混乱や不安を抱かせないための気配りとして、 ためらうことなく自分の考えをまとめてみましょう。
誰に看病してもらいたいか? 誰に介護を願いたいか? 介護の形態について・以下思うことにいくつでも○を付けておく。 1.設備や人材の整った施設で、介護生活を送りたい。 2.設備などが不備でも、施設のほうが家族に迷惑がかからない。 3.自宅に設備を備え、日常的に介護人を派遣してもらいたい。 4.同 時々、介護人を派遣してもらう。 5.どうなることか分からない。
どこで自分の死を迎えたいか? 1:病院(医療設備のある他の介護施設も含む) 2:自宅 3:その他(
苦痛を伴っても延命処置を出来る限り受けたいと思うか?
1:少しでも(1%でも)可能性があれば自分でも頑張る。 2:医師には最新の機器や薬剤を使用して治療してもらいたい。 3:脳死は認めず、意識はなくとも心臓の動いている限り治療する。 4:意識の有無にかかわらず、最前を尽くしてもらいたい。 5:苦痛の度合いや期間により尊厳死や安楽死も考えたい。 6:家族の労力や金銭的な負担も考えると何とも云えない。 7:普段から、終末医療について周りと話しておく必要があると思う。
余命が確定したらその期間を医師から(あるいは家族から)聞きたいか?
1:聞きたくない。知らせないでもらいたい。 2:聞く義務がある。残された時間を有意義なものとするため。 3:どちらとも云えない。そのショックに耐えられないかも知れない。 4:伝え方を考えて、ケアの出来る専門家を準備して欲しい。
余命が確定したら、過剰な終末医療を放棄出来るか?
1:身体的な苦痛は取り除き、寝たきりでも少しでも長生きしたい。 2:苦痛は取り除いてもらいたいが、あとは医療に頼りたくない。 3:意識のあるうちは、なるべく日常的なレベルで生活したい。 4:ホスピスに入りたい。 5:苦痛のみ取り除ければ、余命を自宅や希望の場所で暮らしたい。
お葬式についての想い
(以下思うことにいくつでも○を付けておく) あなたは自分の葬式をどう考えますか? 葬式はしたくないと考えている人 1 火葬のみの遺体処理だけでよい。 2 一般的な葬式はしたくないが、けじめとしての何かはすべきだ。 3 火葬による遺体処理の後、遺骨を山や海に撒くことだけで良い。 4 すべての行為の中で、宗教的な儀礼は必要ないと思う。 5 葬式はしないで、遺骨だけは墓地や霊園に埋葬して欲しい。 6 死後の墓参りや盆供養などは不要だと思う。 7 生きてきた証を何かの形で残しておきたい
葬式はした方がよいと考えている人
1 一般的に行われているような葬式はしたくない。 2 なるべく家族や親しい人だけで行ってもらいたい。 3 社会性を踏まえて、決別の意味で葬式はすべきだ。 4 自分の意志を活かした葬式が望まれる。 5 送る側(喪主)の意志も尊重せねばならないと思う。 6 なるべく費用をかけないようにしたい。 7 残された者のことや、世間体も考えるべきと思っている。 8 地域にあるしきたりや慣例を一応、踏まえねばと思う。 9 菩提寺はなくても、お経くらいはあげてもらいたい。 (他宗の場合は、ミサやその宗派の葬送儀礼) 10 葬式後の遺骨は撒骨でも良い。 11 埋葬や生前の希望は喪主の判断に任せる。 12 その後の供養は出来る限りしてもらいたい。 13 事前に喪主になってもらいたい人を決めていた方が良いと思う。 14 事前に家族や友人に相談して、同意を得ておくことが必要だ。 15 事前に費用の準備もしておいた方が良いと思う。 16 事前に葬式情報をチェックしておいた方が良い。 17 葬式はするべきだが、事前から準備するようなことは必要ない。
*通夜・葬儀は身近な人でするが、世間に向けた告別式はしない。 最近、こういう人が増えてきている。葬式をしないということが、葬儀をしないのか、 告別式をしないのかを自分なりに考えてみる必要がある。