昭和初期に長崎県諫早にて撮影されたもの
です。

お寺の本堂前での庭葬礼の様子
*日本葬祭アカデミー教務研究室所有
無断転用禁止*

「庭葬礼」
死者を埋葬するさい、日本では死者を室内または庭上に安置したまま2〜3年と
いう長期間の風化を待って、それから本当の陵墓や墓へ埋葬していました。
そして、その地上で風化を待っている期間をモガリとよんでいました。ここに
ある写真は「庭葬礼」のときに撮影されたもので、室内で行う読経、引導、焼
香、などの「内葬礼」が済んだ後に、棺に入れられた死者を庭に置かれた棺台
に安置して、鳳輦形の上屋をかけ、その前で引導、焼香、などの儀式が行われ
ました。これが「庭葬礼」で、この3〜5分くらいのわずかな時間が、もとは
2〜3年かけて風化を待っていたモガリの期間にあたるものです。
------------------------------------------------------------------

昭和初期に長崎県諫早にて撮影されたもの
です。
記念撮影の様子
*日本葬祭アカデミー教務研究室所有
無断転用禁止*
------------------------------------------------------------------

昭和初期に山形県左沢にて撮影された
ものです。
お寺での記念撮影だと思われます
特徴は晴れ着を着ている人が居ることと
喪主の白装束です。
地方では今でも白装束を着ることが
ありますが、都会ではほとんど
見ることが出来ません。

*日本葬祭アカデミー教務研究室所有
無断転用禁止*
------------------------------------------------------------------

昭和初期に山形県左沢にて撮影された
ものです。
自宅で撮影されたもの。
奥に祭壇が 見えますが今のような立派な
ものではありません。
当時は葬列が一般的でしたので
飾り物もありません。
葬列が変化して今のように祭壇に飾り物を
するようになった事がわかります。
*日本葬祭アカデミー教務研究室所有
無断転用禁止*
------------------------------------------------------------------

平成10年に撮影されたものです。

特徴は四門柱が立てられていることです。
地鎮祭などでは目にすることがありますが
葬儀ではあまり見ることが出来ないと思います。
*日本葬祭アカデミー教務研究室所有
無断転用禁止*